皆様こんにちは!1号店プリン担当、灰島ツインズ姉の方の夜宵せりかです!
コンビニプリンもお取り寄せプリンもおすすめ情報出せます任せてください!
会ったことないって方も、プリンの人で覚えていただけると幸いです!
さて今回は残念ながらプリンのお話しではないのでこのくらいにしておいて。。。
察しのいい皆様はもうお気づきでしょう…
そう!けだまびよりからオリジナルフレーバーの紅茶が!でます!!
ということで、お茶系全般大好きな私が僭越ながら淹れ方のお話しをさせていただきたいと思います。
紅茶のいれ方の基本(ゴールデンルール)
紅茶の本場、イギリスにはゴールデンルールと呼ばれる紅茶の淹れ方があります。
1.良質な茶葉を使いましょう。
良質といわれても正直見分けつきませんよね…?私もわかりません!
そんな時は紅茶で有名なメーカーさんの物を買っておけば大丈夫だとおもいます!
紅茶に拘って作っているからには茶葉の質、こだわって作ってくれているはず!
2.鉄を使用していない蓋つきのティーポットを使いましょう。
鉄を使ったティーポットは、紅茶のタンニンが鉄と化合して味や風味を大幅に落としてしまいます。
また見た目も黒っぽくなってしまい、紅茶の美しい色が損なわれてしまいます。
蓋つきのティーポットは紅茶の温度を下げにくくするという効果があります。
更にティーポットにかぶせるティーポットカバーも併用するといいかもしれませんね。
3.茶葉の量はティースプーンで正確に測りましょう。
茶葉が多すぎればもちろん濃くなりますし、少なすぎれば薄くなってしまい美味しくなくなってしまいます。
茶葉の量を多めにして抽出時間を短くしたり、反対に量を少なくして抽出の時間を増やしたりする方法もあるのですが、あまりお勧めはできません。
おいしく飲むための茶葉の量の目安は
◆ティーカップ1杯 … 約2g(ティーキャディスプーン1杯)
◆ティーカップ2杯 … 約2〜3g(ティーキャディスプーン2杯)
◆ティーカップ3杯 … 約3〜4g(ティーキャディスプーン2〜3杯)
4.お湯は新鮮な水(軟水)を沸騰させたものを使いましょう。
紅茶には軟水が最適とされています。
また、なるべく汲みたての空気が多く含まれているものを使用してください。
お湯は沸騰直後(100℃)のものがよく、ぬるかったり沸騰しすぎたお湯では紅茶の香りがうまく引き出されません。
5.抽出時間はきちんと計り、茶葉を蒸らしましょう。
2でも書きました蓋つきのティーポット、こちらを使ってきちんと蓋をして蒸らしましょう。
蒸らしている間に熱の対流によってティーポットの中で茶葉を浮き沈み(ジャンピング)させることが大切です。
以上が淹れ方の基本となります。